自作 ワーム メタルジグ他

寝袋

2016年05月08日 20:08

  創作は楽しい!自作で釣れるとうれしい楽しい!

・・・はい、ということで今回も自作してみました。

100円ショップで買った衝撃吸収パッド


以前「ワーム 自作」で検索した時

ヒールカップをカッターで細く切るというのを

見かけました。硬そうです。フグにやられないのはいいかな。

そして私は「衝撃吸収パッド」を使ってみました。

見た目はいかにも自分で作った感がありますが

遠目から見れば普通のワームっぽいです。

感触的にはアジングビームとすごく似ています。

やわらかさや動きなどもいつものワームとほぼ同じです。

結果、大成功だと思います。

あとは使って釣れるかどうかですね。



好きな形、長さで十数本作って小袋に入れておきます。


写真のようにシリコンスプレーを少し吹きかけて混ぜておけば

ワーム(パッドの切れ端)同士が絡む事もありません。





 ・切る時はカッターでは綺麗にできません。

切れ味のよい工作用カッターを使ってもなかなかうまく切れません。

そこで私が使ったのは万能ハサミ(工作用)です

刃にぎざぎざが付いていて、テープ等が

くっつかないようになっています。

またダンボールや薄いアルミやトタンなど様々な用途に使えます。

私の場合それ以外にこれで魚のヒレや骨(小魚)を断ち切ったりもしています。

とても便利なので一つは持っておきたいですね。

工作 万能はさみ






トラウトガムJH(手芸屋で買ったただの皮ひも) 0.6g


縦切りするので、こちらも万能ハサミだとうまく切れます。



いつものメタルジグ、今回は尻尾を長めにしてみました
【ねずみシリーズ】 3.8~7.8g


右下のサシみたいのは夜に使うと

濃紺部分が見えない(だろう)予定です。



エポキシパテで成形
【EBIZO ep R】 3.8g


オモリは見える部分のみ使用してます。他はエポキシパテです。



以前作ったミニマルのオマージュ
【オレマル】こちらは軽い紙粘土を使用です。


EBIZOとオレマルは見た目は同じですが素材が違います。

エポキシパテと紙粘土の違いです。

つまり今回のEBIZOは浮力が少ないので沈降速度が速くなります。

しかしながらメタルジグよりは遅めの沈みになります。


【EBIZO mt G】 5.5g


こちらはメタルジグのような感じです。

ジグの上部を少しカットしそこにエポキシパテを盛ります。

使用方法はメタルジグとほぼ同じイメージです。



あー早くこいつらで釣ってみたい!











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